夢にあなたが出てきました。～2ちゃんねる「失恋板」より紹介～
夢にあなたが出てきました。
それは新宿で、ばったりあなたと会いました。
あなたは友達と一緒で、全員で５人くらいでした。
わたしは、わたしの友達だった人と、あなたを見ました。
あなたの方を長く見ました。
わたしの友達だった人は、何も表情を変えず、下の方を見ていました。
あなたは、驚き、気まずそうな顔をしました。
どうしてそんな顔するの？わたしに何か言いたいことはないの？
謝れと言ってる訳じゃない。わたしを棄てた理由を言ってよ。
でも夢の中でも、わたしはあなたを傷つけたくなくて、あなたを見つめて数秒立ち尽くしてはいたけど、去ろうとしました。あなたは一応追って来てはくれて、でも話すまでには至らずに、夢は終わった
わたしはねえ、何でも自分から行く方なのよ。ただ単にそうなりたいから。自分の意思で動くことがもっとも大切だと思うから。
あなたは、それに圧されるか、仕方がなくわたしの相手をしてくれる感じ。
これは全くただ思いの度合いの違いなのかしらねえ
わたしの望みは復縁ではない。あなたが自分から、わたしに理由を言いに来ること。
契約した中で、逃げるのってよくない。
いくら心が弱ってたにしろ、手紙、メール、なんでも手段はあるわけ。
相手をどん底に突き落とすより、毒を盛ってじわじわ殺す方が、罪があると思うわけです。
前者は罪でさえないかも知れない。心が変わるのは、自分でどうこうできるものじゃないと思えば。
わたしがまだあなたを思うのは、未練かもしれない、悲しみを引きずってるからかもしれない、でも何より毒がじわじわ回って死にそうだからです。
